2010年05月15日

トルコ旅行記9−4 帰国(最終回)

ちょっとシミットサライで時間をかけすぎた。

時間ぎりぎりでホテルに戻って預けていたスーツケースを回収すると、すぐに旅行会社のワゴンが到着した。

旧市街で別のホテルに寄り、他の客を拾う。

と、そこにガイドのアリがいた。
アリによると俺のカメラは見つからなかったらしい。ホントに探したのかは不明だ。

空港のチェックインカウンターでチェックインの案内をしてもらう。
並んでいる途中で、イスタンブール滞在中に二回も会った日本人の彼女について教えてくれた。

「もしかすると、来週結婚します」

来週なのに「もしかすると」ってどういうことだw

アリが日本に行くわけではなく、相手をイスタンブールに呼ぶらしい。
日本は良い国だけど、暮らしにくいと言っていた。

うーん。そういうものか。
まぁ、あくまで彼は日本語が話せるトルコガイドなのだから、日本に行って仕事を探すというのも大変だろう。トルコの観光知識が一番生かせるはどう考えてもトルコだ。

あまり役には立たなかったけど、良い奴だったよ。
さよならアリ。

アリと最後に握手をして別れ、出国手続きをさらっとこなし、さらっと買い物してさらっと出発ゲートをくぐる。

……あまりにもさらっと行き過ぎて、ゲートをくぐった後にリラを換金し忘れたことに気づく。もう戻れない。

しまった……
日本じゃトルコリラなんて戻せないぞきっと。。

多分使い道のないトルコリラ1万円分ぐらいを手にしたまま、切ない思いで成田に戻るのであった。。


というわけで、長かったトルコ旅行もこれでおしまい。
観光地としての見所も多く、食事も美味しく、異国情緒もあって、海外旅行の行き先としてはかなりオススメ。人気があるのもうなずけるなと思いました。

次回からはヨーロッパ旅行記に突入します!
posted by Magic at 01:10| Comment(3) | トルコ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

トルコ旅行記9−3 トルココーヒー

腹がふくれたので、そのままガラタ橋を旧市街に渡り、スパイス香るエジプシャンバザールへ。なんだかんだでここが一番トルコっぽいかもしれない。

特に買う物もなく、ずらりと並んだ店を眺めていると、一昨日の店員が声をかけてきた。

「マイフレンド! 俺のこと覚えてるか?」
「ああ覚えてる覚えてる」

よく覚えてないがちょっとだけ会話をした。
やっぱりマイフレンドなんだなぁ。

スパイスの香りのエジプシャンバザールを出ると、今度は強烈なコーヒーの香りが漂ってきた。

香りを追っていくと、行列のできるコーヒー屋があった。Mehmet Efendiという、コーヒー豆を売っているお店だ。何でも、トルコで一番古くからコーヒーを売っているお店らしい。

そういうと、トルココーヒーは飲んでないなぁ。どっかで飲めないモノか。

市場をうろついていると、ナザールボンジュウ専門店を発見。

とにかくナザールボンジュウしか売っていない。既成の概念にとらわれない立体的な3Dナザールボンジュウや、動物の体にナザールボンジュウなど、斬新なナザールボンジュウが沢山売られていた。写真がないのが残念だ。

周辺のバザールで買い物を済ませて、トラムを乗り継いでタクシムに戻る。

最初に購入した場所で、お世話になったアクビルを返却する。2つでデポジット分12リラだけリファンドされた。香港などとは違い、残額は戻ってこないようだ。

空港への出発まで少し時間が余っているので、ホテル近くで気になっていたシミットサライという店に入ることにした。ここは街中で売られている例のゴマパン、シミット専門のチェーン店だ。店内はミスタードーナツなんかに近い感じ。完全にファーストフードショップ。

シミットとトルココーヒーを注文。
トルココーヒーは注文してからできあがりまで結構時間がかかる。トルコ人はやっぱりチャイを注文している。あまりコーヒーは飲まないようだ。

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トルココーヒーというのは鍋の中にコーヒーの粉を入れて、水で煮だして上澄みを飲むもの。コーヒーの種類ではなく、入れ方のことだ。

粉ごと煮出すので、基本的に粉を沈殿させてから飲む。上澄みだけを入れるにしても粉は結構残っているので、飲み終わると底に泥状のコーヒー粉が残る。味は濃厚で、なかなか美味しい。「砂糖を入れるか?」と聞かれるが、基本は入れるモノのようで、かなり甘くなる。

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▲ドロっとしたコーヒーの粉が最後に残る

シミットはかなりゴマゴマしていて香ばしい。この店にはシミットのサンドイッチなど、バラエティに富んだシミットが置かれている。色々挑戦してみたいなぁ。
posted by Magic at 04:18| Comment(0) | トルコ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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