2009年05月10日

伸ばすもの伸ばさないもの

「灯台もと暗し」と「大正デモクラシー」はちょっと似ている。
「大正デモクラシー」が何なのかよく分かってないんだけど。

まぁそれは本題とは関係ない。

俺はコンピューター関連の仕事をしてるんだが、以前こんなことが話題になった。

「サーバーと書くか?サーバと書くか?」


要は、「カタカナ語の最後に付く『ー』は伸ばすべきか」という議論。

どうも会社の中でも統一が取れてない。一応社内の標準としては「伸ばす」らしいんだけど。


上にも書いたような「コンピューター」と「コンピュータ」。
「サーバー」と「サーバ」。
「マネージャー」と「マネージャ」。
「フィルター」と「フィルタ」。
なるほど、どっちも行けそうだ。


でも「アドバイザー」は「アドバイザ」って書かないしなぁ。
「エラー」は絶対「エラ」にならないし。この辺は"Advisor" "Error"で"or"だからか?

それだと「アドミニストレーター」は "Administrator" だから「アドミニストレータ」にしちゃダメってことになる。

逆に「スーパー」も "super"だけど「スーパ」にならない。

これは「スーパーマーケット」みたいに語尾にならないからか?
でも、「スーパー」単独でも絶対に「スーパ」にしないしね。
あるいは"Super"が"Superior"から来てるからとか?

誰かが「パラメーターをパラメタって書くな!」って怒ってましたが。


こういうのは結局慣れの問題なんだと思うけど、無理して統一しようとすると難しい。俺の常識と彼の常識は違うんだから、「エラーはエラじゃない」という根拠として「だってそうじゃん」というレベルの言葉でしか表現できないのだね。

この辺りを意見によって分けると、5つの派閥に分かれると思われる。
「すべて伸ばす派」
「すべて伸ばさない派」
「erは伸ばすけどryは伸ばさない派」
「感覚で決める派」
「意識してない派」

ちなみに俺は基本的に「すべて伸ばす派」。

その方が何となく原語に忠実な感じがするのと、伸ばして違和感が出る言葉はそうそう無いだろうというのが理由。とは言っても、無意識のうちに伸ばしてないことが無いのかと言われるとそれは無意識だから分からないとしか言えないというか、割と切ってるんだろけど。。

言葉って難しいなぁ。
posted by Magic at 23:26| Comment(0) | 言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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