2011年09月21日

ヨーロッパ旅行記【西ドイツ編】5−2 マルクト広場

ローテンブルク駅から10分弱歩くと、城壁が見える。

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9世紀に生まれたローテンブルク。城壁ができたのは、12世紀だそうだ。

ローテンブルクは中世の面影をそのまま残した街並みが特徴だ。日本の「小京都」のように、「ローテンブルク」は古きよきドイツの街並みの代名詞になっているらしい。

城壁がぐるっと街を囲んでいる。
確かにこんな街は見たことがない。

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▲レーダー門

城壁の中に入るのに、駅から最も近いのはレーダー門。
のんびり街を歩いているとマルクト広場に出る。

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▲マルクト広場。市庁舎と時計台。


と、ここで衝撃の事実が。

腕時計が止まっている。
海外で、しかもよりによって日本に帰れず立ち往生しているタイミングで時計が止まるとは……

仕方ない、マルクト広場の時計台をベースに歩くか。

ちなみにこの時計台、マイスタートルンクの仕掛け時計と呼ばれている。
マイスタートルンクとは「一気飲み」という意味なのだが、ローテンブルクにはこんな伝説がある。

17世紀、三十年戦争でローテンブルクを占領した将軍が、街の役人の首をはねることになった。その時将軍が気まぐれで、「この大ジョッキのワインをすべて飲み干したら処刑は取りやめにしてやる」と言ったところ、市長がその役目を買って出た。果たして市長はワインを全て飲み干し、村を救ったという。

マイスタートルンクの仕掛け時計はこの伝説にちなんで、昼間と夜(11:00〜15:00、20:00〜22:00)の正時にヌッシュ市長がワインを飲み干すイベントを見ることができる。

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▲ここで誘拐してはいけませんという標識(嘘)

ローテンブルクには武器屋があった。

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▲ここは武器と防具の店だ。何か買うかね?


もちろん模造品だが、中世っぽくて実にいい。

こういった武器屋はヨーロッパでたまに見かける。スペインのトレドもそうだが、中世を意識した街に多いような気がする。
posted by Magic at 00:54| Comment(0) | ヨーロッパ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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