2010年10月08日

ヨーロッパ旅行記【西ドイツ編】1−6 アイスランドの火山

部屋に戻ってネットで状況をチェックする。

どうやら本当にアイスランドの火山が噴火したようだ。
エイヤフィヤトラヨークトル火山というらしい。

よくよく見ると2日ぐらい前に噴火したようだが、あんまり海外でテレビを観たりしないので情報が入ってきていなかった。まぁ早く知ってもどうしようもないのだが。

何故アイスランドで噴火してドイツで飛行機が飛ばなくなるんだ。
阿蘇山が噴火して羽田の飛行機が全面ストップしたら暴動が起きるだろう。

しかし、どうもそんな生やさしい火山ではないようだ。

これがもう、調べれば調べるほどやばい。
とりあえずもう、帰れないことはよく分かった。

明日の飛行機はまず飛ばないどころか、2〜3日は確実に飛ばない。
しかも、今回の火山が引き金になって隣のもっとやばい火山が爆発すると、下手をすると1年規模で空が火山灰に覆われるとか言っている。

ちなみに早くもこんなまとめサイトができていた。

http://wiki.livedoor.jp/ashtag/

……最悪、陸路か??


とりあえず、会社の上司に連絡を取ることにした。こういうときにPCを持ってきていると本当に役に立つ。

とはいうものの上司のメールアドレスをメモってきた訳でもないので、適当に名字からアドレスを推測して送ってみた。

するとやはり適当に推測したアドレスは間違っていてすぐにMailerDaemonから宛先不在の返事が来た。そりゃそうだ。

しかし、もう一度頑張って思い出したアドレスが正解だった。

「テレビの向こうの世界だと思ってましたが、身近にいてびっくりしました」みたいな返事が来た。あんまり心配されてなさそうだが、無断欠勤にはならないのでいいとしよう。さすがに1ヶ月とか1年とか帰れないとまずいけど。

とりあえず駅に晩飯を買いに行く。
もういい加減飽きてきたが、ソーセージだ。自動的にホットドッグみたいになる。

RIMG1543.jpg

RIMG1542.jpg

片方がビーフソーセージ。
ぶっちゃけ固い。

最大の問題は、購入したチケットがどうなるかだ。

言うまでもなくツアーではないし、しかも格安航空券。
規約上日程の変更はできないし、こういう天災みたいな場合は対応してくれない。

とは言え、泣き寝入りしていても日本に帰れない。航空会社と話をつけなければ。

KLMオランダ航空のサイトを見ると、朝9時から特別に電話受付をすると書かれている。
朝9時というのは日本時間でいう朝9時。ということは、ドイツだと午前2時だ。

航空会社のドイツ法人に電話して英語で戦えるほどの語学力はないので、とりあえず2時まで仮眠を取ってKLMの日本法人に国際電話をかけることにした。
posted by Magic at 00:53| Comment(0) | ヨーロッパ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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