2010年07月14日

ヨーロッパ旅行記【北ドイツ編】2−3 ベルリン大聖堂

電車を乗り継いで、再び博物館島へ。
何としても昨日行き損なった新博物館を見に行かねばならない。

どうやら新博物館は改修が終わったばかりらしく、人気があるので勿体ぶって無料公開をしていなかったのだと思われる。昼間もすんなりとは入れず、タイムスロット(時間制のチケット)を買うことになる……のだがそこに行列ができていた。

「並ばないで済むためのチケットを並んで買う」という自己矛盾。
しかも後でこのチケットを持って新博物館に行ったら、入館はスムーズではあるけど割と並ばされた。

チケットを買うのに並んでいる途中、セグウェイの集団に出くわした。
3年前ぐらいにスペインで見たが、徐々に普及しているのだろうか。ちなみに日本でも数カ所、沖縄等で乗ることができる。

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▲ちなみにこれは旧博物館

30分後といわれたので、博物館島内にあるベルリン大聖堂に入ってみた。

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▲ベルリン大聖堂(これは昨日撮った写真)

ベルリン大聖堂は、ルーテル教会(ルター派)の大聖堂。
ドイツと言えばプロテスタント発祥の地だ。マルティン・ルターが95箇条の論題を提示して、カトリックの贖宥状を断罪した話は有名だ。

時の教皇レオ10世がサン・ピエトロ大聖堂(「最後の審判」の天井画で有名なヴァチカンのアレ)建築のために大量の贖宥状を発行して、特にドイツで大々的に売りさばかれたのが発端らしい。

ちなみに昔は免罪符と訳されていたが、「罪を免れる」というよりは、「罰を軽減する」というニュアンスなのだそうだ。

元々ルターは新しい教会を作るつもりはなかったが、カトリック教会との対立の中で徐々に教義や組織が確立していったようだ。こんな立派な教会があるものだとは知らなかった。

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円形の明るい聖堂。外観とは違って中はあまり古い感じがしない。

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ここはプロイセン王家ホーエンツォレルン家の墓所にもなっている。
地上には有名な王様の豪華な棺が並んでいて、地下は一大墓地がひろがっている。
posted by Magic at 01:13| Comment(0) | ヨーロッパ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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