2010年07月06日

ヨーロッパ旅行記【南ドイツ編】3−2 朝ビールとヴァイスブルスト

さて、お腹も空いたので朝食にしよう。

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▲ツム・フランツィスカーナー

ネットで色々調べると、ツム・フランツィスカーナーという店のヴァイスブルストが美味しいようだ。店に朝一番、開店とほぼ同時に入る。
ドイツのレストランは9時や10時ぐらいから夜中まで開いていることが多い。ここではもちろんヴァイスヴルストと……朝からビールを注文。

ここはミュンヘン六大醸造所の一つにして世界最大のビール醸造所、シュパーテン・フランツィスカーナーのお店。ちなみにシュパーテン醸造所が、1922年にフランツィスカーナー醸造所を引き継いだそうだ。

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▲店内の様子。朝一に入ったつもりが、既におじさんが一人。。

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▲パンがたくさん付いてくる

向かいに座ってたおじさんがビール飲んでたのでつい。。

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▲フランツィスカーナー

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▲これがヴァイスブルスト

3度目ともなると、ヴァイスヴルストの剥き方も上達してきた。

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▲縦に二つにナイフを入れて

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▲つるっと中身を取り出す

ここのヴァイスブルストはとても美味しい。この店はマスタードが二種類あって、青い陶器には甘いマスタード、緑の陶器には青よりも辛いマスタードが入っている。(いずれも蜂蜜入りなので甘いことは甘い)

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▲マスタード

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▲完成系!!

実はミュンヘンの六大醸造所(オクトーバーフェストに参加できる公式ブルワリー)のことは知らなかったのだが、結局ホフブロイ・シュパーテン(フランツィスカーナー)・パウラナー・アウグスティナー・ハッカープショールの5つのビールを制覇することができた。とは言え、メーカーごとに何種類もビールがあるので、自分がいるところはほんの入り口に過ぎない。

ドイツには1516年にバイエルン公ヴィルヘルム4世が制定した「ビール純粋例」という法律がある。いわく「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」で、食品に関する現存する法律では最古らしい。

一応ドイツのビールの種類をまとめてみた。

<下面発酵(ラガー)>
・ピルスナー:
 チェコ発祥の、世界で最もメジャーなビール。
 日本でもビールと言えばこれで、ホップの苦みが特徴。

・ヘル(ヘレス):淡色
 ミュンヘンで生まれた、ホップを抑えた飲みやすいビール。

・ドゥンケル:ダーク
 ミュンヘンの茶色いビール。モルトの香りと苦みが特徴。

・シュヴァルツビア
 バイエルン発祥の黒いビール。ローストモルトが香ばしい。

<上面発酵(エール)>
・ヴァイツェン(ヴァイス)
 南ドイツの白く濁ったビール。小麦が使われている。

・ケルシュ
 ケルンの黄金色のビール。軽い飲み口。

・アルト
 デュッセルドルフの黒いビール。
posted by Magic at 01:41| Comment(0) | ヨーロッパ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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