2010年06月17日

ヨーロッパ旅行記【ベルギー編】2−3 マルクト広場

さて、ブルージュの誇るメムリンク美術館は閉館日だったので、街の中心マルクト広場に向かった。

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▲鐘楼

広場には、街のシンボルである鐘楼がある。13〜15世紀に建てられたものだが、実は、教会でもないのにこんな巨大な鐘楼があるのは珍しい。港町として栄えた時代に、人々が王や教会の力を借りずに自分たちで作り上げたそうだ。だからここを資本主義の最初の拠点と言う人もいる。

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▲高さ88メートルを366段のらせん階段で登る

マルクト広場は射的の出店が出ていたり、メリーゴーランドがあったりとずいぶんと賑やかだった。

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▲くじ

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▲射的

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▲メリーゴーランド的なもの?

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▲マルクト広場

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▲ブルージュの市庁舎

マルクト広場のシンボルは、市庁舎。その隣には聖血礼拝堂がある。十字軍がコンスタンティノープルからキリストの聖なる血を持ち帰ったという伝説があり、その聖遺物が納められているのだそうだ。

さて、お腹が空いたのでマルクト広場のお店に入ってみる。
せっかくいい天気なので、市庁舎の見えるオープンテラスに陣取ってみた。

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フランドル風ビーフシチューとグリーンピース炒め?を注文。

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シチューはベルギーだけに、ビールで煮込んであるらしい。
でも肉が堅くてちょっと微妙。量が多いので、後半きつかった。

ここはビールが特徴的。クワックというベルギービールだ。

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グラスがフラスコのような形をしていて、持つのはそれを支えている木の部分。とても変わっている。馬に乗ったままでも持ちやすいようにしてあるとか。

クワックという名前は、飲むときに窪みのところで空気が入って鳴る「ポコッ」という音から来ているとか、ビールを造っていたパウエル・クワックという人の名前から来ているとか言われている。クワックというのは「気前がいい人」という意味らしい。

小さい方のグラスを頼んだが、それでも結構回ってしまった。味もよかった。

ふらふらしながらブルージュ駅へ戻る。結構車通りが多くて危なかった。

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▲救世主大聖堂

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▲ザンド広場

来た道とちょっと違っていて、車通りが激しかったので轢かれそうになってしまった。

ブルージュ駅にはプリクラやらガチャガチャやらキティショップやらあって、やたらと日本文化が浸透していて驚いた。

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▲ガチャガチャ

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▲プリクラ

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▲キティ

そんなこんなで鉄道に乗り込み、約1時間。ブリュッセル駅に着いたつもりなのだが……

地下鉄を探したが、なぜかどうしても乗りたい路線が見つからない。ついさっきまで使っていた駅なのに。

駅の中をうろうろして、ガイドブックなどの情報を総合すると、どうやらここはブリュッセルはブリュッセルでも中央駅ではなく南駅らしい。BRUSSELES MIDI/ZUIDと書いてある。

後で知ったが、ブリュッセルはフランス語とオランダ語の二カ国語地域で、公共の場では併記が義務づけられているそうだ。しかし俺は残念ながらフランス語もオランダ語も分からない。

MIDIはミディアムっぽいので何となく中央のことだと思っていたが、どうやら「南」という意味だったようだ。。先入観はよくないってことね。
posted by Magic at 00:55| Comment(0) | ヨーロッパ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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