2010年05月20日

ヨーロッパ旅行記【オランダ編】1−2 夜のアムステルダム

アムステルダム中央駅を出て振り返ると、何となくどこかで見たような形をしている。

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▲アムステルダム中央駅

ああ、東京駅だ。

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▲東京駅

東京駅のモデルはアムステルダム駅だという話がある。実際はその説はほぼ否定されているらしいが、少なくとも東京駅とアムステルダム駅は姉妹駅なんだそうだ。

駅に着いてから、さっそく予約していたホテルを探すことにした。
徒歩数分のはずなのだが……

なんだこりゃ。

家でプリントアウトした白黒の地図を開いてみたら、恐ろしくアバウトでびっくりした。全然分からない。

住所の情報と複数のガイドブックの地図を組み合わせて、何とか「このあたりかな?」という目処を立てる。ヨーロッパに行くときは、ホテルの住所を必ず控えておこう。日本と違い、通りの名前が分かれば何とかなる。

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運河に面した家とか。いかにもオランダ風。どうやって建てたのだろう。

オランダは干拓地が多く、陸地の1/4は海面より低い。何しろ「世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った」といわれているぐらいだ。

アムステルダムの街は駅を中心に水路が扇状に張り巡らされていて道が微妙にカーブしているので、歩いてみると現在位置がちょっと分かりにくい。

さて、今回泊まったのは繁華街のど真ん中にあるホテルCC。中央駅から近いのにこんなに場末な感じがするホテル。さすがアムステルダムだ。

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▲部屋は狭くて暗い

3泊42000円食事無し、という宿泊費を考えると、狭くて貧弱。加えてものすごく訳の分からない構造をしている。一応評判を重視して選んだけどなぁ。。

今回5都市6カ所のホテルに泊まったが、一番高くて一番微妙だったのがここだ。アムステルダムは全体的にホテルの値段が高いらしい。

ヨーロッパは昼が長いので、19時ぐらいでもまだ明るい。

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街に出てちょっと歩くと運河があり、飲み屋やコーヒーショップ、飾り窓地帯が広がる。

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飾り窓というのは平たく言えば個人経営の売春宿で、何でもありなこの国では政府公認になっている。構造はよく分からないが、ピンクがかった赤い光で統一されていて、窓際で下着姿の女性が道行く人を誘っている。

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ここはもう完全に観光地化していて、観光客がゾロゾロ歩きながらピンクの部屋をのぞき込む。本人たちも了承済みなのだろうが、やりにくいだろうなぁ。

ちなみに(当たり前だが)撮影は禁止で、観光客の一人がフラッシュをたいたせいで、中の売春婦がものすごい剣幕で飛び出して、観光客を追いかけていくのを見た。あの人大丈夫だろうか。

ところで、何でもありなオランダでは大麻が認められている。公共の場で吸ってはいけないのだが、たまにタバコとは違うちょっと青臭いような臭いがする。

オランダでコーヒーショップと言ったら大麻を売る店を指す。本当にコーヒーを飲む場所はカフェーと呼ぶので注意が必要だ。

コーヒーショップでは大麻の販売や、店内で客が吸っても良いのだが、店は大麻を仕入るのは違法らしい。どう考えてもオカシイ。。w

ちなみに一日に買えるのは5gまでと規制されている。コーヒーショップでは大麻は吸えても酒は出さないし、タバコも吸えないらしい。

さて、アムス探検もほどほどに、時間も時間なので晩飯を食べようか。

オランダ料理屋を探すのが面倒なので、今日は適当にケバブ屋に入ることにした。
アムステルダムもそうだが、ヨーロッパにはトルコ料理屋というのがやたら多い。

逆に中華料理は少ないので、トルコ料理が世界三大料理というのはあながち間違ってないような気がする。ヨーロッパ人から見たら「中華料理?まぁあるにはあるけどマイナーだよね」となるのだろう。

オススメのセットみたいなのを注文した。

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ボリュームはあるのだが……まさかのカレー味。

単にカレー粉がかかってる感じだなぁ。カレー粉なので食べられないはずはないが、これでは去年トルコに行っていた俺を満足させられないぞ。

というわけで、明日から観光始まります。
posted by Magic at 23:51| Comment(0) | ヨーロッパ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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