2010年05月11日

トルコ旅行記9−1 ドルマバフチェ宮殿

鯖サンドが続いたので、せっかく朝食付きなんだから最終日ぐらいホテルで朝食を取ることにした。バイキングだ。

……しかし、オムレツは別料金取るし、おかずは貧弱だし、何かイマイチだ。
パムッカレやカッパドキアのホテルの方が断然よかった。
まぁ相変わらずパンだけはうまいけど。

空港は午後だが、最後の観光をしたいので先にホテルをチェックアウトして、荷物を預ける。
外へ出ると雨が降っていた。雨期だなぁ。

タクシム広場からタクシーでドルマバフチェ宮殿へ向かった。
今度はちゃんと運んでくれた。

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▲奥にあるのが宮殿

チケットを買って中に入る。椅子が並んだ待合スペースで少し待たされた後、女性ガイドが登場した。

ドルマバフチェは、必ずガイドツアーになる。逆に言うと観光客が勝手に宮殿内をうろつくことはできない。英語ガイドで、俺を入れて7人ぐらい。参加者は全員外国人だ。

ガイドブックには、トプカプ宮殿と同様で入場チケットはハレムと別売りと書かれていたが、実際行ってみたらセット売りしかなかった。
ちなみに入場料は20リラ。相変わらず強気の値段設定だ。

入ったところで説明が始まったが、少し後ろで始まった中国人観光客(with中国語ガイド)のマナーが悪くて正規ガイドに怒られていた。

ドルマバフチェ宮殿は、大抵のみどころが旧市街に集中しているイスタンブールにあって珍しく新市街にある観光名所だ。新市街の北東で、やはりボスフォラス海峡沿岸に位置する。ドルマバフチェとは「埋め立てられた庭」という意味らしい。

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▲ボスフォラス海峡を望む

ドルマバフチェ宮殿は、トプカプ宮殿の後継という位置づけだ。オスマントルコ終盤のの1856年から1922年の最終皇帝メフメト6世までの居城で、トルコ共和国初代大統領のケマル・アタテュルクもここにいた。

内装は絢爛豪華という表願がふさわしく、完全に西欧風の宮殿。パリのベルサイユとか、サンクトペテルブルクのエカチェリーナ宮殿に近い。調度品はすべてヨーロッパ産ということだ。一方で、トルコらしく立派なハマムもある。新しいだけあってトプカプ宮殿よりきれいだ。

特筆すべきはシャンデリア。シャンデリア博物館かと思うぐらい、大小様々なシャンデリアが各部屋に飾られている。最後の帝位の間には4.5t、バカラ製のクリスタルで作られた、世界で4番目に大きいシャンデリアがある。でかすぎて何がなにやら分からないが、メンテナンスが大変すぎて、超VIPが来るときぐらいにしか明かりが付かないらしい。

最後にガイドが「次回は、大統領になってから来てくださいね」と言って笑いを誘っていた。総理大臣になって来れば明かりが付くかなぁ。
posted by Magic at 01:13| Comment(0) | トルコ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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