2010年04月25日

トルコ旅行記8−1 トプカプ宮殿

今日もホテルの朝食はパスして、タクシム広場へ向かう。

朝からドルマバフチェ宮殿を見た後トプカプ宮殿に向かうつもりだったのだが、タクシーの運ちゃんが「今日はドルマバフチェ宮殿は休みだ」という。ガイドブックには今日はやってると書いてあるんだけどなぁ。
まぁドルマバフチェは明日でも良いので、トプカプに行くことにした。

一駅地下鉄のフニキュレルを乗継ぎ、トラムに乗ってエミニョニュ駅で寄り道。
今日は昨日と違う店でサバサンドを食べてみることにした。

味は、昨日の方が美味しかったような。慣れただけだろうか。
店によって味が違うようなので、色々試してみたいところだけど旅行者にはちょっと無理そうだ。

さて、再びトラムに乗ってスルタナフメト駅へ。

トプカプ宮殿の位置は、地図上はアヤソフィアの真裏。ちょっと迷ったが、アヤソフィアの右側を抜けていくのが正解。イスタンブールの先端、三方をボスフォラス海峡、マルマラ海、金角湾に囲まれたまさに鉄壁の要塞だ。

トプカプとは「大砲」という意味で、宮殿のある岬の巨大な大砲から来ている。ただ宮殿を使っていた当時はトプカプ宮殿ではなく、「帝王の宮殿」とか「新宮殿」とか呼ばれていたらしい。新市街のドルマバフチェ宮殿に移るまで、400年近くの間オスマン帝国の居城だった。ちなみに宮殿は「サライ」という。

まずは第一の門「帝王の門」をくぐり、広い第一の中庭でチケットを購入して宮殿の中へ入る。今日は割と時間に余裕があるので、音声ガイドを借りることにした。

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▲帝王の門

音声ガイドの質札として身分証明書を出せと言われたが、「無い」というとホテルのキーでいいという。そういうものか。

ちなみに俺のホテルのキーはカードキーで、何しろ3枚ある。
2回部屋に置き忘れたからだ。カードキーはすぐに再発行してくれるのだ。
音声ガイドを持って帰っても仕方がないのだが、ホテルのキーを取られても痛くもかゆくもない。

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▲トプカプ宮殿の模型

それはそうと、音声ガイド&トプカプ10リラ+ハレム10リラで合計20リラも取られてしまった。
音声ガイドに1400円だと……?

イスラム商人め!

怒っていても仕方がないので、「挨拶の門」を通り、チケットを通して入るのが第二の中庭。

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▲挨拶の門

ここにはハレムがある。

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ハレムはご存じの通り男子禁制の女性の楽園。まぁ楽園なのは男性にとってのイメージで、ハレム内の権力闘争とか割とすごかったらしい。

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▲女性の他、黒人宦官が世話役として働いていた


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▲トルコなのでもちろんハマムもある。


その後「至福の門」を通り、第三の中庭へ。
ここにトプカプ宮殿の本体があり、謁見の間がある他、右側に宝物殿が並んでいる。

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▲謁見の間。画質悪いのは勘弁……

色々あったが、やっぱり宝物殿がすごかった。写真がお見せできないのが残念だ。

宝物殿の目玉の一つ「スプーン屋のダイヤモンド」は漁師がゴミ箱から拾ってきたダイヤの原石を、スプーン屋がスプーン3本と交換して磨いたらでかいダイヤだったという伝説がある。

あとは何といってもイスタンブールの至宝「トプカプナイフ」。『トプカピ』という映画で有名になったらしい。柄に巨大なエメラルドが3つついている。このあたりの宝石類はあまりカットされていないので、色つきのガラス玉みたいだ。

他にもトプカプの宝物庫は絢爛豪華な宝物に満ちていて、さすが往年の栄華を感じさせてくれる。

ちなみに宮殿にレストランが併設されていてそこで飯を食おうと思ったのだが、ちょっと値段が高かったので諦めた。

ついでに併設のイラン博物館なんかにも入ってみた……があまり覚えていない……
posted by Magic at 02:19| Comment(0) | トルコ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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