2010年02月24日

トルコ旅行記6−3 地下宮殿

さて、装備も整った。(カメラは無いが)
まず、タクシム駅からフニキュレルでカバタシュ駅に移動する。

イスタンブールでは基本的に電車ではなくトラム(トラムヴァイ)で移動する。要するに路面電車だ。

ただタクシム駅は丘の上にあってちょっとトラムの路線から外れているので、トラムの終点駅まで「フニキュレル」という一駅だけ移動する専用の地下鉄に乗るのが一般的だ。

そこからトラムに乗り換え、金角湾を越えて旧市街のギュルハネ駅へ。目的は考古学博物館だ。しかし……考古学博物館、営業してない。

仕方なく歩いてアヤソフィアへ行くが、やっぱり開いてない。
一応ガイドブック頼りに移動してるんだが……ウソばっかりやん。

他に開いている所はないかな……と思ったら、アヤソフィアからすぐ近くの地下宮殿は開いていた。
入り口で10TL払い、階段を下りていくと……すごい空間が待っていた。

広大で暗い宮殿には水が張ってあり、無数の巨大な柱が高い天井を支えている。

ug01.jpg

照明はなぜか赤くてちょっと不気味な光。演出なんだろうが、ものすごく雰囲気がある。

ug02.jpg

奥へ奥へと進んでいくと、人だかりができている。
左奥の二本の柱だけ……顔が。

ug03.jpg

説明を読むと、メデューサの顔のようだ。確かに髪の毛がヘビ。そう言えばエフェソス遺跡にもメデューサがいた。ナザールボンジュウといい、トルコ人はよっぽどメデューサが好きなのだろう。

ug04.jpg
▲メデューサの目が光っている……!(のは他の観光客のカメラの光)

不思議なことにメデューサの顔はなぜか逆さと横向きに置かれている。
やはり魔除けの類だろうか?

地下宮殿に張られた水の中には、鯉などの魚が泳いでいた。洋の東西を問わず、水を張ったら鯉を放したくなるのだろうか。他にも簡易レストランやお土産屋もくっついていた。ここで食事をするのは……どうなのかよく分からない。楽しいのかもしれないが、この街で何度も食事ができない観光客が、わざわざ地下宮殿でサンドイッチを食べるかどうかはよく分からない。

ちなみに地下宮殿と呼ばれているが、元々は貯水池だったらしい。

posted by Magic at 22:28| Comment(0) | トルコ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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